九州へ出張指導|バスケコーチの2泊3日、移動とホテルの全記録

どうも、小さいバスケ選手のプロコーチ鈴村です。

9月1日から3日まで、2泊3日で九州に行ってきました。

1日目は佐賀、2日目は北九州の折尾。

受講生に直接会って教えるための遠征です。

この記事では、指導の中身だけでなく移動と宿の話も全部書きます

僕と同じように出張で教えている人、これから始めたい人には、こっちの方が役に立つはずです。

実際、今回もいくつか失敗しました。

なぜ九州まで行ったのか

なぜ九州まで行ったのか 福岡が先、佐賀が後

僕はオンラインでも指導をしています。

動画を送ってもらって、それに返す形です。

ただ、画面越しに見えるものと、隣に立って見えるものは違います

足の置き方、力の抜き方、シュートを打つ前の一瞬のためらい。

こういうものは、同じ体育館にいないと拾えません。

だから会いに行きます。

今回の遠征も、誰かに呼ばれたから行ったわけではありません。

最初に決まったのは福岡でした。

スタープロジェクトの会員である姉妹の2人に、僕の方から「直接見に行かせてほしい」と打診しました

それを受けてもらえたから、この九州行きが決まりました。

つまりこの旅は、たった2人のために組まれたものでした。

日程が固まったあと、もうひとつ声をかけました。

せっかく福岡まで行くなら、佐賀にも寄れる

そう思って、佐賀にいる50代の社会人プレイヤーの方に打診しました。この方も受講生です。

その方も受けてくれたので、1泊のつもりが2泊3日になりました。

ここでひとつ、面白いことが起きます。

組んだ順番と、旅の順番が逆になったんです。

あとから足したはずの佐賀が、地理の都合で1日目になりました。

そして、その1日目から崩れます。

【1日目・佐賀】予定が崩れたところから始まった

1日目 佐賀 予定が崩れた日

あとから足した、その1日目です。

ところが直前に、当のご本人が怪我をしてしまいます

わざわざ1泊増やして寄ることにした相手が、動けなくなりました。

飛行機はもう取ってあります。

日程も動かせません。

予定していた内容が、そのままではできなくなりました

そこでインスタのストーリーズで「佐賀で枠が空きました」と呼びかけてみました。

手を挙げてくれたのが、小学5年生の男の子です。

急遽の募集に、その日のうちに来てくれました

そして当日、思いがけないことが起きます。

怪我をした受講生の方が、それでも体育館に来てくれました

自分は動けないのに、クリニックのサポートに回ってくれたんです。

パスを出し、ボールを拾い、小5の子の相手をしてくれました。

 受けるはずだった側が、支える側に回る。150cmの小学5年生と、168cmの50代。40歳以上離れた2人が、同じゴールの下でシュートを追いかけた日になりました。

会場は佐賀県の江北体育館。

やったのはシュートに特化した内容です。

身体の使い方、動き方、手の使い方。

フォームを分解して、その人の体に合う形に組み直していきます。

受けた子の感想

3ポイントが届かない、試合でシュートが入らない。

参加前の不安はそこでした。

今までスキルクリニックは何度も受けたことがありますが、シュートに特化したクリニックは初めてでした。身体の使い方や動き方、手の使い方など丁寧に教えて頂き感謝してます。

シュートの飛距離が変わったこと、今までのシュートフォーム(打ち方)が自分には合っていなかったのが分かった。

——参加した小学5年生

このとき教えたシュートの中身は、こちらの記事で詳しく書いています。

サポートに入ってくれた方から見た景色

そしてもう1つ、この日いちばん嬉しかった感想があります。

怪我をおして手伝ってくれた、あの50代の方からのものです。

最初緊張気味でシュートが入らなかったのが、鈴村さんのアドバイスで遠くからでも確率よく入るようになった点。最初の時と違って笑顔でシュートを打っていた。シュートメニューを楽しんでやっていたと思う。

——サポートに入ってくれた受講生の方

「最初の時と違って笑顔でシュートを打っていた」

指導している僕には見えない角度から、この人はちゃんと見ていました。

自分が受けるはずだった時間を人に譲って、その子が変わる瞬間を喜んでいる。

この日いちばんの収穫は、正直これだったかもしれません。

佐賀・江北体育館でのシュートクリニック。参加した小学5年生とサポートに入ってくれた受講生の方
江北体育館にて。左がサポートに回ってくれた受講生の方、真ん中が参加してくれた小学5年生

22時以降、佐賀に帰る電車がない

22時以降、佐賀に帰る電車がない

ここで最初の失敗です。

クリニックの終わりは22時。

江北体育館から佐賀駅へ戻る必要があります。

ところが22時以降の電車が、ほとんどありません

 駅の時刻表を見て青ざめました。本数が少ないだけでなく、行き先も限られます。「次に来る電車が自分の行きたい方向とは限らない」という状態でした。

救いだったのは、駅に待合室があったことです。

クーラーが効いていました。

9月の九州はまだ暑いので、これは本当に助かりました。

教訓ははっきりしています。

指導時間は、会場の最寄り駅の終電から逆算して決める

都市部の感覚で「22時まで」と組むと、こうなります。

【1日目の宿】ドリンクバーと大浴場は最高。でも次はない

1日目の宿 佐賀のビジネスホテル

この日は佐賀駅から歩いて7分のビジネスホテルに泊まりました。

良かった点から書きます。

1階にドリンクバーがありました

コーラなども飲み放題です。

指導のあと、汗をかいた体でこれが飲めるのはかなり良かった

大浴場もありました。

1日立ちっぱなしのあと、湯船に入れるかどうかで翌日の体が違います。

ここまでだと満足度は高いです。

ただ、部屋が少し臭いました

あとで領収書を確認したら、部屋タイプは「セミダブル・禁煙」。

禁煙で取っていて、それでも臭ったということです。

もう一回泊まるかと言われると、正直きびしいです。

設備は良いのに、その一点で戻る気になれない。

宿選びはそういうものだと思います。

ちなみに1泊3,998円でした。

この値段でドリンクバーと大浴場が付くので、コストパフォーマンス自体は悪くありません。

コインランドリーは「あるだけ」では意味がない

このホテルにはコインランドリーが併設されていました。

実は僕は、着替えを1日分しか持っていきません(ズボンは使い回します)。

荷物を減らすためです。

だから洗濯できるかどうかは、宿を選ぶうえでかなり重要な条件になります。

ところが実際に行ってみると、ほとんどが故障中でした

空いている機械を待つところから始まり、回し終わるまでにかなり時間がかかりました。

 予約サイトの設備欄に「コインランドリーあり」と書いてあっても、それが動いているかは別の話です。台数の多い宿を選ぶか、近所のコインランドリーの場所も一緒に調べておくべきでした。

【2日目】佐賀から折尾へ。移動しながら働く日

2日目 佐賀から折尾へ

2日目は北九州の折尾へ移動します。

10時にチェックアウトして、佐賀駅10時21分発。

この21分がすべてでした。

次の10時46分発に乗ると鳥栖での接続が切れて、折尾に着くのが13時15分まで落ちます

25分の差が3時間近い差になる。

地方の移動はこれが怖いところです。

鳥栖で乗り換えて、折尾着が12時20分。

指導は15時30分からなので、3時間強あきます。

この3時間が、僕にとってはオフィスの時間です。

コインロッカーは使いません。駅の近くのカフェに入って、荷物ごと座ります

スタバのような、電源があってWi-Fiがあって、長く座っても嫌がられない場所です。

そこでパソコンを開きます。

遠征中でも、事務仕事は止まりません。連絡を返し、メニューを組み、記事を書く。

荷物を預けて身軽に観光するより、荷物ごと座って仕事をする方が、僕の場合は結果的に楽です。

北九州市の折尾スポーツセンター 外観
この日の会場、折尾スポーツセンター。駅から徒歩16分

立ち食いそばの「かしわ」が美味かった

正直に言うと、今回は現地の名物をほとんど食べていません。

そんな中で当たりだったのが、駅のホームの立ち食いそばです。

北九州名物のかしわが入っていました。

鶏肉を甘めに炊いたものです。

これが甘くて、本当に美味かった

東筑軒のかしわうどん。北九州名物のかしわが乗った駅ホームの立ち食いそば
ホームの立ち食い。甘めに炊いたかしわが乗る

出張中は「早くて、安くて、体に入るもの」が正義です。

その条件を全部満たしたうえで美味い。

ホームの立ち食いは、遠征のごはんとしてかなり優秀だと思います。

折尾スポーツセンターで教えたこと

折尾スポーツセンターで教えたこと

15時30分から18時まで、折尾スポーツセンターで指導です。

この日はスタープロジェクトの会員である姉妹の2人。

この2人に会うために、九州まで来ました。

ようやく本題です。

やった内容はこのあたりです。

  • ドリブルをつくときの姿勢、ボールの持ち方
  • ボールの縫い目を意識したドリブル
  • レッグスルー
  • レイアップの打ち方
  • 1対1
  • チェックされないように体をひねって打つシュート

ドリブルについては、そもそもの考え方をこちらに書いています。

折尾スポーツセンターで指導した姉妹の2人
折尾スポーツセンターにて。姉妹そろって参加してくれました

2人の感想

レッグスルーなど、公園でも出来るメニューを教えてもらえたことです。1対1も、やったことのない方法だったので、新鮮でした。試合でレッグスルーを使ってみたいと思います(もっと練習してから)。

——お姉さん

体をひねってシュートする方法をしれてよかったです。シュートしたとき、チェックされないように体をひねって打つ。

——妹さん

お姉さんの感想には「現在所属するチームの指導方法を大切にしながら色々教えてくれるから」という言葉がありました。

これは僕がかなり気をつけている部分です。

外から来た人間が、そのチームのやり方を否定してはいけません。

今いる場所で伸びるための引き出しを増やすのが、僕の仕事だと思っています。

夜は教え子とご飯

夜は教え子とご飯

指導のあとは、天拝山まで移動して教え子とごはんでした。

部活で教えていた子です。

そこから福岡第一高校に進み、いまは日本経済大学でバスケを続けています。

何年も前に見ていた子が、来ると聞いて時間を作ってくれる

こうやってご飯に付き合ってもらえるのが、この仕事をやっていていちばん嬉しい瞬間かもしれません。

部活で教えていた教え子と食事。福岡第一高校から日本経済大学へ進んだ選手
部活で見ていた頃から、ずいぶん大きくなりました

折尾18時28分発。

二日市で乗り換えます。

 ここで小ネタをひとつ。二日市の乗り換えでは改札を出てはいけません。ホームを移るだけなら折尾から天拝山まで1,510円ですが、一度タッチして出ると1,710円になります。200円の差ですが、遠征を重ねると効いてきます。

帰りは天拝山から博多に出て、地下鉄で大濠公園へ。

乗り換えは博多だけ。

歩きがないので、食事のあとでも楽でした。

【2日目の宿】大濠公園のそば。朝食と立地は良い

2日目の宿 大濠公園のそば

2日目は福岡市中央区、大濠公園駅から歩いて7〜8分のホテルです。

朝食が付いていたのはありがたかったです。

朝に食べるものを探さなくていいだけで、遠征最終日の負荷はかなり下がります。

ただ、部屋はタバコの臭いが強かったです。

正直に書きます。これは僕のミスでした。

この記事を書くために領収書を見返したら、部屋タイプが「Single Smoking」。

つまり喫煙室で予約していました

安い順に見ていって、そこを確認していなかったんです。

 予約サイトを安い順に並べると、喫煙室が上に来ることがあります。値段だけ見て押さえると、これをやります。1泊5,762円でしたが、数百円をケチって寝床の空気を失うのは、遠征では割に合いません。

エアコンも独特で、正直よく分からない仕組みのものでした。

うまく効かせられないまま朝を迎えた形です。

ここも次に福岡へ来たときに選ぶかというと違うと思いますが、悪いのはホテルではなく、確認しなかった僕の方です。

一方で、大濠公園はとてものどかで良かった

大濠公園の湖。対岸の緑とスワンボート、水面に映る空
朝の大濠公園。対岸の緑がそのまま水面に映ります

水があって、木があって、朝から人が歩いている。

遠征でささくれた気持ちがほどける場所でした。

宿そのものより、この立地の方に価値があったかもしれません。

写真だと伝わらないので、動画も置いておきます。

浮見堂から見た大濠公園。この15秒が、遠征でいちばん静かな時間でした

【同業者向け】出張のホテルを、僕は何で選んでいるか

出張のホテルを何で選んでいるか

ここからは、僕と同じように出張で教えている人向けの話です。

① 基準はほぼ「移動」

結論から言うと、僕がホテルを選ぶ基準はほとんど移動だけです。

会場と、空港または駅。

この2点を結ぶ線の上に宿を置きます。

部屋の広さや内装では選びません。

遠征でいちばん体力を削るのは移動だからです。

もうひとつ、同じ理由で見ているものがあります。

駅の近くに、パソコンを開ける店があるか

遠征は待ち時間が長いので、そこが実質のオフィスになります。カフェが1軒もない駅だと、3時間を立って過ごすことになります。

② 終電と始発から逆算する

1日目の失敗がまさにこれでした。

「会場から宿に帰れるか」だけでなく、「指導が終わる時間に電車があるか」まで見ないといけません。

都市部の感覚は地方では通用しません。

22時に終わる予定を組むなら、22時台の時刻表を先に見るべきです。

③ 洗濯できるか

着替え1日分で回すなら、洗濯は生命線です。

ただし繰り返しになりますが、「併設されている」と「使える」は別物です。

台数と、近所の代わりを確認しておきます。

④ 大浴場と朝食は、満足度は上げるが決め手にはならない

今回の2軒で良かったものは、ドリンクバー・大浴場・朝食でした。

これらは確かに満足度を上げます。

ただ「もう一回泊まるか」を決めるのは、結局それ以外の部分でした。

臭い、空調、動く洗濯機。地味なところです。

今回の遠征、いくらかかったか

ここは隠さず全部出します。

まず、手元の記録で確認できる交通費です。

区間 金額
佐賀 → 折尾 2,420円
折尾 → 天拝山 1,510円
天拝山 → 大濠公園 710円
大濠公園 → 福岡空港 300円
小計 4,940円

これに航空券と宿を足すと、こうなります。

項目 金額
ジェットスター(往路) 8,530円
ジェットスター(復路) 6,830円
1泊目・佐賀(セミダブル禁煙) 3,998円
2泊目・福岡(シングル喫煙) 5,762円
鉄道(2日目〜3日目) 4,940円
合計 30,060円

この30,060円には、1日目の空港から佐賀までの移動と、江北体育館の往復、体育館の使用料、食費は入っていません

実際はもう少し乗ります。

⑤ 移動時間は、SNSの時間にする

これは宿の話ではありませんが、遠征でいちばん効いた習慣なので書きます。

移動中はSNSを更新する。

2日目、折尾に着いてから指導までが3時間強あきました。

電車の中、駅の待合室、指導前にカフェで座っている時間。

遠征は、実は待ち時間の方が長いです。

この時間を潰すのではなく、発信に使いました。

体育館の様子、乗り換えの時刻表、駅そば。ストーリーズに流していきます。

「今この街にいる」と出すだけで、人が出てきます

実際、今回それで3人動きました。

  • 佐賀で急に空いた枠に、小5の子がその日のうちに来てくれた
  • 佐世保の方から「参加したかった」とDMが届いた
  • 福岡近郊の方から「会いたい」と連絡をもらった

3人目はこんなDMでした。

福岡市近郊の方

突然のメッセージ失礼します。
福岡市から新幹線とかに乗られて、お時間あれば是非お会いしたかったです!
今は折尾なんですね!
自分は福岡市近郊なので、自由なお時間あれば是非お声掛けください。

すずむらさんは是非お会いしたいと自分が個人的に思っている方でしたので、九州にいらっしゃると聞いてDMしてしまいました。

鈴村

メッセージありがとうございます!
せっかくお声がけいただいたのに、タイミングが悪くてすみません。
今日は15時半から折尾で指導の予定が入っていて、夜も教え子と会う約束があり、今回はタイミングを合わせるのが難しそうです。
また福岡近郊に行く際や時間に余裕がある時に、早めにお声がけさせていただきます!

正直、嬉しかったです。

ただ、この日は会えませんでした。

15時半から折尾で指導、夜は教え子との約束。会う余白が、どこにもなかったんです。

 発信すると人は出てきます。でも予定を詰めきっていると、出てきてくれた人に会えません。次の遠征では、移動日にあえて2時間だけ空けておこうと思っています。埋まらなければ記事を書けばいい。埋まったら、それは新しい出会いです。

ルートは、ひとりで組まない

移動は全区間ICカードで足りました。

今回のルートと料金は、仲間と相談しながら組みました

ひとりで組むと必ずどこか抜けます。

乗り換えの接続、改札の出入り、空港までの所要時間。

第三者の目を一度通すだけで、事故はかなり減ります。

喫煙室を取ってしまった話も、結局は「ひとりで、値段だけ見て決めた」からです。

クリニックの参加費は1人3,000円でした

ここまで書いたので、収入の方も出します。

佐賀のクリニックは、参加費1人3,000円でいただきました。

数字を並べれば分かる通り、この遠征は完全に赤字です

それでも僕は行きます。

理由は2つあります。

ひとつは、隣に立たないと分からないことがあるから。

もうひとつは、一度行った場所には、次があるからです。

実際、今回の遠征のあとで何が起きたかを次に書きます。

【3日目】9時15分にホテルを出て、11時の便

3日目 9時15分にホテルを出る

最終日は身軽でした。

  • 9:15 ホテル発(大濠公園駅まで徒歩7〜8分)
  • 9:25 大濠公園発、地下鉄で福岡空港行き
  • 9:40 福岡空港着(乗り換えなし6駅・約15分)
  • 11:00 出発

福岡は空港が近すぎます

地下鉄で乗り換えなし15分。

この一点だけで、福岡は出張指導がしやすい街だと思いました。

同じ2泊3日でも、空港が遠い街だと最終日が丸ごと移動で消えます。

いちばん効いたのは、指導が終わったあとだった

いちばん効いたのは指導が終わったあとだった

ホテルの話が長くなりましたが、最後にもう一度、この遠征でいちばん手応えがあったことを書かせてください。

それは指導そのものではありませんでした。

クリニックの様子をインスタのストーリーズに上げたあと、DMが届き始めたことです。

参加してくれた小5の子の保護者からは、こんな連絡をもらいました。

保護者の方

今日は◯◯1人の為に貴重なお時間を使って頂きありがとうございました。
お友達も誘いたかったんですが、今日から学校が始まっていたのと時間帯が遅くて諦めたので、また次に機会ありましたら是非お友達も誘って参加させて下さい!
教えて頂いたことが活かせるように明日からの練習またがんばります。

鈴村

こちらこそありがとうございました!
そうだったんですね。
次回も開催したいと思います!
明日からの活躍を心から応援してます

そして、まったく知らない方からも届きました。

長崎県佐世保市の方

初めまして!
長崎県佐世保市ですが、江北参加したかったです。
息子のシュートがなかなか回転がかからずで。
また、こちら方面でクリニック開催されることがありましたら、その時はよろしくお願いします!

鈴村

ご連絡ありがとうございます!
今回はご都合が合わず残念でしたが、また佐世保や近隣エリアで開催する機会がありましたら、ぜひご参加いただけたらと思います。
お近くで開催が決まりましたら、SNSや案内でお知らせいたしますね。
またお会いできる日を楽しみにしています!

来たかったのに、来られなかった人がいたということです。

理由はどちらも同じでした。知るのが遅すぎた

急に空いた枠を、その日のうちにストーリーズで流す。

24時間で消える。学校が始まったばかりの時期で、しかも22時までのクリニック。

これでは、誘いたくても誘えません。

1日目の電車の話とつながります。

終電から逆算するのは、自分が帰るためだけじゃない

参加する子が来られる時間に設定するためでもありました。

次に佐賀へ行くときは、もっと早く、もっと届く形で知らせないといけない。

それが今回いちばんの反省です。

九州にまた行く理由が、4つできた

九州にまた行く理由が4つできた

前半で、この遠征は赤字だと書きました。

30,060円かけて、参加費は3,000円。

数字だけ見れば失敗です。

でも帰ってきたあと、手元にこれが残りました。

1. 佐賀の1日を、まだやり直していない

せっかく福岡まで行くならと、こちらから声をかけた方でした。

そのために1泊増やしたのに、本人は怪我で受けられませんでした。

わざわざ足した1日が、宙に浮いたままです

怪我が治ったら、今度こそ本人を見に行きます。

2. 「友達も誘わせてほしい」

参加してくれた小5の子の保護者から、こう言われました。

お友達を誘いたかったけれど、学校が始まったばかりで時間も遅かったから諦めた。次は誘わせてほしい、と。

次に佐賀へ行くときは、1人ではなくなるということです。

3. 佐世保から「こちら方面でも」

会ったこともない方から、息子さんのシュートの悩みと一緒に届いた言葉です。

江北までは来られなかったけれど、佐世保の近くでやるなら行きたい。

佐賀の隣に、もう1つ点ができました

4. 福岡近郊で、会えなかった人がいる

会う余白がなくて流れてしまった約束です。

宿題として持って帰ってきました。

次は必ず時間を作ります。

行く前、九州に僕の予定は1つしかありませんでした。

帰ってきた今、4つあります。

赤字で終わったのではなく、次に行く理由を4つ買って帰ってきた

そう思っています。

まとめ

まとめ

2泊3日で佐賀と北九州。

3人の選手を見てきました。

予定は崩れたし、電車には困ったし、宿は2軒とも「次はない」でした。

それでも、行く前より確実に前に進んでいます。

名古屋でも同じようにクリニックをやっています。そのときの記録がこちらです。

それでも、現地に行かないと届かないものがあると改めて思っています。

「最初と違って笑顔でシュートを打っていた」。

これは画面越しでは作れなかった時間です。

遠くても、呼んでもらえれば行きます。

むしろ、こちらから行かせてほしいと言いに行きます。

ちなみに、九州だけではありません

これまでに指導で訪れた全国14都道府県

北海道から宮崎まで、これまでに14の都道府県で指導してきました。

実際の現場がこちらです。

全国各地の体育館で指導してきた記録。宮崎・愛知・東京・千葉・岐阜・佐賀・秋田・奈良・兵庫・北海道・京都・三重・岡山
体育館も、選手も、毎回違います

ひとつずつ、誰かに「行かせてほしい」と声をかけて積み上げてきた場所です。

今回の九州で、ここに福岡が加わりました。

そして次は、10月4日に大阪へ行きます。

次の遠征の「空き枠」は、メルマガで先に流します

次の遠征の空き枠はメルマガで先に流します

ただし、10月4日の大阪は受講生限定です。

「自分も見てほしい」という方は、公式LINEから個別にご連絡ください

近くまで行くタイミングであれば、前後の時間で組めることがあります。

今回の佐賀が、まさにそれでした。福岡に行くことが決まっていたので、1日増やして寄りました。

だから「いつ、どこに行くか」を先に知っているかどうかが、そのまま差になります。

ストーリーズは24時間で消えます。

フォローしていても、その時間に見ていなければ届きません。

だから、日程と空き枠はメルマガでいちばん先に流しています

「近くに来たときは行きたいけど、いつ来るか分からない」という方は、ここに置いておいてもらうのが確実です。

表では言えない話もこっそり届けています。

個別の相談は公式LINE、日程のお知らせはメルマガ。用途で分けて使ってもらえたら確実です。

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